思ったことを書くって、何を書こう?

ブログに書くネタが思い浮かばなくて、すでに挫折するんじゃないかと不安になってる今日。早い。とりあえず私が書こうと思ったきっかけになった、ゆぴさんのブログを拝見していた。ゆぴさんの10分日記というnoteを見て、「いやこれ10分とかで書けるのすごくね???」と思った。

自分の思いをブログに書こうと思ったのは、ゆぴさんの「書く習慣」という本をkindleで見つけたのがきっかけだった。冒頭読み始めからのゆぴさんへの親近感がすごい。そして読みやすい。独身の頃に友達とゆるりと公園や海辺でお茶しながらしゃべってるぐらいのゆるい感じで読めた。本を読むことをしてなかった人間にとっては読了できることだけでもうれしい。それは自分が興味があるからなのもあるけど、スラスラと読みやすい文章、ゆるっと友達と話しているような感覚、読書の中にこんなに心地いい感覚があるのかと初めて感じるほどだった。

ゆぴさんのブログを読みながら、なんでこんなにネタが出てくるのだろうと思った。よくよく読んでると日常から感じることを言葉にして、掘り下げているように見える。

あぁ、私最近全然そんなことしてなかったなぁ、と思った。10代後半から20代前半の頃はたくさん言葉にしてた。自分しか読めないくらい汚い字で無印のB5サイズのノートに殴り書きしてた。気づいたらそのノートも手放してて自分の言葉を目に見える形にしていなかった。

夫はよく話を聞いてくれる人なので、よく話をする。話せば自分の中に取り込まれる言葉もあるので、それはそれでいいのだけど、時々書いて残しておいたほうがいいんだろうな。ブログに書くネタがないわけではなくて、自分の感性が鈍っていることと、文字に起こすことをやってなかったせいなんだろうなぁ。

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