文章を書こうと思ったけど書けなくなっていた。

久しぶりに文章を書こうと思ったけど書けなくっていた。

収入を安定させるためにブログを書くぞ！運営するぞ！と思っていたのに長いこと書いてなかったせいで、びっくりするぐらい書けなくなっていた。

高校時代、仲が良かった年配の先生に、「思ったことをメールしてきてごらん」と言われ、、読んだ本の気になった部分を引用して感想を書き加えたり、旅に出たときのことを書いたり、あったことを日記みたいに好きなように書いて先生に送り、先生からの感想をもらった。卒業し、生活が変わる中で先生へのメールは忘れてしまっていた。

今パソコンに向かいながら、自分がどんな風に、文章を書いてたかすらわからない。だけど多分今書かなければ一生書けないんだろうなと思って、必死に書いている。

どんな文章を書いてたのかな？と過去に先生に送ったメールや、一時期少しだけ書いてたnoteの記事を見直した。今の私よりもずっと、正直に言葉に書いていたし、我ながら感動した。

苦しかったことも、言葉として表現できた嬉しさも、同時に思い出した。

やっぱり少しでいいから書こう。本当に少しずつだけど、少しずつやっていればどうにかなるかもしれないし。