自分の世界観を作り、強くすれば、他人からの目が気にならなくなる。

私は化粧をしない。髪の毛も1200円カットか、自分で鏡を見ながら切り、見えないところは夫に切ってもらう。多分貧乏くさいと思う人もいる。(だけどYouTubeでセルフカットの動画アップしてる美容師さんは、「いろんな事情で家で切らなきゃいけない人もいるから、この動画をあげてる」って言ってて、感動したな。)

服装もジーパンにTシャツ、冬は上からスウェットを着て、フリースを着るだけ。それぞれ2着ずつしか持ってないし、ここ数年入れ替えてもない。

少しおしゃれしたいときは、「その服どこで買うの?」みたいな服か、自分で作った服を着る。

多分、他人から見れば地味でダサい。身長は168cmあるけど特別痩せているわけでもないし、姿勢も悪い。ぱっとしない。のぼっとしてる。顔は平たい。

だけど最近やっと自分らしく生きられるよう、自分の考えを明確にして、選択してきたんだな、と実感できることが増えた。点と点が線でつながるような感覚を覚えた。

そして自分の世界観をより強く、より明確なものにするには、読書がとても重要なツールになるということも感じた。

読書は著者の意見、知識は物事を俯瞰的に見る力をくれる。自分の考えの礎になってくれる。

自分の大事にしたいこと、アイデンティティを明確にするとき、言葉が必要。自分が認識するために言葉が必要。

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